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お知らせ2022.04.15
15日、岸田総理への初質問の機会(@厚生労働委員会)をいただきました!最後の〆で少しかんでしましましたが、「わかりやすい質問だった」と多くの方からお声をいただきました。委員会終了後、後藤厚労大臣から「ルーキーというより、20年選手のようだったね」とお言葉をいただきました(笑)。このような機会をいただいた与党の先輩・同僚の皆さんに感謝申し上げます。まだまだ足りないことだらけですので、勉強・研鑽を重ね、更なる改善をしていきたいと思います。添付のリンクから見れますので、まだの方はぜひご覧ください。質問の持ち時間はわずか5分でしたが、2年以上たっても国産コロナワクチンや治療薬がない状態、まさに海外製薬メーカーに国民の命を委ねざるをえないような状況を一刻も早く脱し、日本が「創薬の空洞化」とならないために、という観点から2点お聞きしました。1点目は、今回の法改正で、パンデミックなどが起こる危機的状況となった時にでもタイムリーに国民に薬を提供するための緊急承認制度が創設されますので、安全性を決してないがしろにしないという大前提のもと、過度にリスク回避的な運用とせず、今回のコロナ対応での教訓を踏まえ、迅速に審査を行い、しっかり国民に薬が提供されるよう、総理にもお願いしました。また、先週総理が、神戸で創薬関連のスタートアップの方々と車座懇談会をしていただき、その中で、昨年末の補正予算で創設された「創薬ベンチャーエコシステム強化事業」を評価する声があり、更に拡充をと求める声がったことにも触れ、また、ファイザーワクチンを開発したビオンテックも、そしてモデルナも、スタートアップであったことも踏まえ、創薬分野をはじめとしたスタートアップの支援への決意をお伺いしました。いずれも、総理からは力強い答弁をいただきました。今国会には六十数本の法案が提出されていますが、そのうち4本が、総理が委員会にも出席して審議する重要法案とされています。その1つ、いわゆる「薬機法」という、薬や医療機器の認可等に関する法案の審議でした。
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衆議院インターネット審議中継 動画内4:55〜
https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=53927&media_type=