4月14日、山口4区の衆議院議員補欠選挙、吉田真次　候補の総決起大会に出席

14日、安倍元総理が亡くなられたことに伴う山口4区の衆議院議員補欠選挙、#吉田真次　候補の総決起大会に出席。メイン弁士に菅義偉前総理をお迎えする中、選対のご要請で、私のような１期生が演説させていただく大変僭越かつ光栄な機会をいただきました。吉田真次候補を微力ながらしっかり応援をさせていただくことで、安倍元総理や昭恵夫人への恩返しをしたい、そんな思いで心を込めて話をさせていただきました。

同志である杉田水脈衆議院議員や前田晋太郎下関市長とともに参加。菅前総理のスピーチも、安倍元総理への気持ちのこもった感動のもので、強く感銘を受けました。

吉田真次候補は、憲法改正や拉致問題解決など、安倍元総理がまいた種を大きく花咲かせるため、世界の真ん中で輝く日本となるため、強い覚悟をもって挑戦しています。

安倍元総理のご遺志を継承していこうという強い思いを持つ同志であることに加え、実は、私が知事に初当選した平成２３年に市議会議員として政治人生をスタートされていますので、政治家として同級生。そして、初当選当時２６歳で市議会最年少、私も３６歳で知事最年少。今は、それぞれ二人の子供がいるなど、安倍元総理を尊敬する気持ちのみならず、他人と思えない「兄弟分」のような思いを勝手にしています。

また、市議会で３期１２年の実績のある「即戦力」で、まだまだ国の政策に地方や現場の目線が足りないので、地方政治出身者としてともに国政で仕事をできることを大いに期待しています。

今回は昭恵夫人も必死の闘いをされています。この日もご挨拶をされましたが、大変心を打つスピーチで、グッとくるものでした。安倍元総理の思いを継ぐために勇気ある決断をされた吉田真次候補への支援を訴え、また、日中は、人が集まるところにこまめに行かれては有権者と交流され、支持を訴えておられます。

応援演説では申し上げられなかったのですが、昭恵夫人は「若者の可能性を見抜く力」がすごいのです。昭恵さんを通じて知り合った若者、共通の知人である若者、多くが国内外の社会課題解決に貢献されています。そんな昭恵さんが見出した吉田真次さんですから、間違いなく我が国の未来に貢献してくれると確信しています。

安倍元総理は、選挙に強くこだわる方でした。天国から「よく頑張ったね」とおっしゃっていただけるような戦いを、最後の最後まで、吉田真次候補と陣営の皆様がなされ、圧倒的な勝利を得ることができるよう、私達も微力ながら力を尽くしてまいります。