Activity
活動報告2023.10.15
15日、伊勢市と明和町の地元活動①。伊勢神宮に、その年に最初に収穫した稲穂「初穂」を奉納し、五穀豊穣に感謝する「神嘗祭」にちなんで、ご遷宮の諸行事の伝統や民俗行事を継承する目的ではじまった「初穂曳」に初参加。朝まで、恵みの雨、清めの雨がありましたが、開始時には日本晴れ。外宮に約700名の各町からの奉曳団が参加。「えんや、えんや」の掛け声が、清々しく響き渡る。
外宮に到着後、初穂を携え参拝。鈴木市長や伊勢神宮奉仕会の皆様と。約1時間半曳いていましたので、終わった後、車輪の振動がしばらく手に残り、ビリビリしていました。
いよいよ次回式年遷宮まであと10年となりましたので、改めてその準備に向けて、心を合わせる1日となりました。