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活動報告2022.10.20
20日、離島振興、北朝鮮による拉致、部活動の地域移行を含むスポーツ政策、花火芸術振興などの会議にそれぞれ出席。事務所には、堀江貴文さんと稲川IST社長が三重県庁田中CDOとともに来訪。
堀江貴文さん達には、宇宙産業やロケット開発の現状をお伺いし、国家安全保障やカーボンニュートラルの観点からも、エキサイティングな興味深いお話をお伺いしました。ISTはスタートアップですので、更なる飛躍のための政策のあり方についても意見交換をしました。詳しくは書けないことばかりですが(笑)、ぜひ応援したいと思います。
離島振興については、見直し期限となっていて議員立法で提出する予定の離島振興法改正案について議論。鳥羽市や志摩市にある離島の皆様からのご意見を踏まえ、以前から申し上げてきた、都道府県の役割、遠隔医療の充実、国土強靭化、空き家対策等について一定盛り込まれましたので、ぜひ更に議論を深め、早期に国会提出されることを期待しています。
北朝鮮による拉致問題対策本部(写真)では、産経新聞編集委員の久保田るり子様の講演。北朝鮮の核に関する政策転換や脅威のステージが変わったこと等について最新状況をお話いただき、対北核抑止に関し、我が国において危機感を更に高めていく必要性を痛感しました。
花火芸術振興は議員連盟で、団体の皆様からコロナ禍における窮状、今年6割くらいの花火大会が再開されるも、小規模化などもあり、来年夏に向けての資金繰りの厳しさ等についてお話がありました。倒産が増えれば地域の伝統文化を喪失しかねませんし、コスト減のために万が一にも安全対策にぬかりがあってはなりませんので、議連としてしっかり支援していくための議論を行いました。私の選挙区にも、熊野や伊勢をはじめ、素晴らしい花火大会もたくさんありますし、事業者の方もおみえですので、これからもしっかり議論に参画していきたいと思います。