Activity
活動報告2022.11.18
18日、一見知事、末松鈴鹿市長とともに、国交省の丹羽道路局長へ要望。私は近畿自動車道紀勢線早期整備や4車線化について。丹羽局長からも力強いお言葉。実は、政務官公務があり、少し遅れてしまったのですが、知事以下県庁の方がご配慮いただき、写真撮影を待ってくださっていました。ありがとうございました。
午後、社会的起業家、NPO・NGO等のソーシャルセクターの団体が加盟する新公益連盟のリーダー約100名が集う合宿で、オンラインですがパネルディスカッションに登壇。新しい資本主義では、社会的課題解決と経済成長を両立するため、新たな官民連携の形を構築していくことにしており、その在り方を議論させていただきました。これらの分野への資金の流れを太くしていくためのインパクト投資の促進、連携にあたっての情報の非対称性の解消、「共通言語」の形成など、大変有意義な議論となりました。これからも「橋渡し役」を担っていきたいと思います。
上村南伊勢町長も、南伊勢町の「背骨」である国道260号線の要望に来訪。生活、防災あらゆる場面に必須な道路です。
また、三重テレビで番組をお持ちの時から親交のあるフリーアナウンサー稲葉寿美さんが事務所に来てくれました。先日行われた世界の料理人のイベントのお話を伺い、知事時代に交流をはじめた、サンセバスチャンを含むスペイン・バスク州の話にも。改めて、今後の交流も進めつつ、三重県南部には様々な分野の素晴らしい料理人たちが奮闘していますので、しっかり応援していきたいと思います。