Activity

活動報告

2022年3月28日〜4月3日

2022.04.06

29日、「地上波いらず」出演

29日、20年来お世話になっている国会議員随一のアンテナの高さを誇る平将明議員と、これまた20年来お世話になっている岸田総理の右腕である木原誠二議員、そして「魚屋のおっちゃん」ながら、今や社会を動かすインフルエンサーの生田よしかつさん、が出演する人気番組「地上波いらず」に2回目の出演をさせていただきました!

2回目出演は、菅前総理、岸田総理、河野太郎先生のみだそうで、光栄な限りです。しばらく見れますので、ぜひご覧ください!!https://youtu.be/7cR7AFDVu_k

今回は、現在私も関与させていただいて、多くの先輩・同僚やステークホルダーの皆様の力をお借りしながら自民党の提言をとりまとめている、「新しい資本主義」の重要な柱である「スタートアップ政策」について語りました。と言いつつ、最初25分くらいは、ゆる~い話ばかりでしたが(笑)。

このような様々な機会をとらえて、自分が携わっている仕事について、カタチにしつつある声について、「見える化」していきたいと思います。

1日、新たな「スタート」

新年度になりました。入学、就職など新たな門出となりました皆様、おめでとうございます!

1日、私にとっても、新たな「スタート」となりました。今年1月4日、岸田総理が伊勢神宮での年頭記者会見で、「スタートアップ創出元年」を宣言されました。それを受け、自民党の合同会議で、スタートアップ企業を支援する、次から次へと創業・起業が生まれてくるような「エコシステム(生態系)」を構築するための提言を、政府の検討にかなり先行する形で、1日まとめました。

日本経済の未来のための新たな「スタート」になればとの思いです。他方、世界との差は広がっていますので、本格的な取組は「ラストチャンス」と言っても過言ではありません。今回実行できなければ、二度と世界に伍することはできないと強い危機感が党内で共有されました。

私も提言とりまとめ役として、今日まで文案作成、幹部への説明、関係者との協議、会議での説明、メディアの方への説明などに携わらせていただきました。国会議員になって5か月ではありますが、このような責任持って仕事をするチャンスをいただいたこと、心から感謝申し上げます。

しかし、この提言はあくまで、現時点でのスタートラインにすぎません。政策は実現しなければ意味がありません。これからも多くの皆さんと手を携えて、全力で頑張ります。

写真は、前回説明時のものと、午後に出席した、北朝鮮による拉致問題対策本部でご挨拶いただいている、家族会新代表の横田さんです。横田めぐみさんの弟でいらっしゃいます。拉致問題も、本当に時間がありません。早期解決に向けて全力をあげなければいけないと改めて意を強くしました。

2日、伊勢市と玉城町

2日、伊勢市と玉城町。日本でも伊勢市横輪町にしか咲かない「横輪さくら」。ソメイヨシノに比べて花びらの大きさが2~3倍で、ピンク色がより濃く、花びらの数が多く「一重八重咲き」と言われるものも特徴。とってもキレイでした!

見頃を迎え、各地からたくさんの方がいらっしゃってました。また、そこの古民家に11年住むアイルランド人のジェームスさんとも、地域の魅力を意見交換。この地域は、風よけのための石垣が多いのですが、そんな風景が少し故郷と似ていることも魅力であるとのこと。

3日、玉城町長選・熊野市 #さち活

3日、玉城町長選で辻村修一町長が当選!!前日も一緒に街頭演説させていただいたので、本当に良かった!!公約実現に向けて邁進していただきたいと思います!
そして、熊野市で #さち活 !地元谷川孝栄県議とともに、各地でご挨拶。雨の中、温かい激励を各所でいただき、感謝感謝です。

遊木の漁協では、ブリは直近好調で売上もあがるが、一方燃料が1か月で1割以上高騰し、その高騰スピードが極めて速いことから、経営に打撃を与えていると。また、網、ウキなどは石油製品であり、それら資材の高騰も打撃であるなど、切実なご意見もいただきました。

夕方には、若者ミーティングと題し、熊野市で必死で頑張る20歳台の皆さんと意見交換。水産業における担い手確保や過疎地域の活性化など熱い議論を交わしました。

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