Activity
活動報告2023.10.01
10月1日、志摩市・南伊勢町・鳥羽市で活動。鳥羽市では、10月8日が「鳥羽の日」として正式に日本記念日協会に認定されたことが披露されました。10月8日を語呂合わせで「とば」と読めるのでこの日は、10月を「鳥羽の月(オクトバ)」としてイベント開催していくオープニング。10月は英語で「October(オクトーバー)」なので、これも同じく。また、中心地の景色を変え、新たな交流を生み出す社会実験空間「MoTToBA(モットバ)」のオープニングイベントも兼ねて。しきつめた芝生の上に、たくさんの方の笑顔があふれました。
志摩市では、4年ぶりの「あのり ふぐまつり」にお邪魔しました。豊漁祈願の神事で、私が玉串奉天をしている瞬間、お供えのふぐがピチピチっと元気よく跳ねました!これは縁起がええ!三重ブランド「あのりふぐ」を生産する当地。豊漁で地域が元気になることを祈念します。
また、三重県歯科衛生士連盟志摩支部の皆様にご挨拶。歯科衛生士の人材確保、復職支援、処遇改善などをお話しました。
自民党浜島支部の皆様にミニ国政報告会。たくさんの方にお集まりいただき、感謝感謝です。その直前に、志摩市議有志の皆様と、塩屋バイパスの工事現場視察。早期整備の要望をいただきました。緊急輸送道路でもあり、観光における要のルートであるにも関わらず、変則交差点で見通しも悪く、追突事故も多く生じており、しっかり働きかけていきたいと思います。
南伊勢町では、南伊勢町町民表彰式に、中川康洋衆議院議員とともに来賓として参加。祝辞を述べました。
その後、廃校になった穂原小学校の運動場跡地に民間有志で整備した穂原スケートパークに上村町長とともに視察。南伊勢スケートボード連盟メンバーと意見交換会を行いました。民間有志の皆様の熱い思いで、とてもコンディションのよい面のパークができ、町内はもとより、町内外から、初心者や子供達含め、たくさんの方々が訪れ、交流されてます。南伊勢町もそれに応え、コラボしてよい形で進んでいます。
三重県真珠養殖漁協五ヶ所支所の役員メンバーとの意見交換会。最近の真珠生産の状況について。黒潮の大蛇行による海水温の上昇が続く厳しい状況の中、他方で世界的な真珠価格の好調もあり、なんとか操業を続けているものの、後継者や担い手の確保、良質な母貝の確保など課題をお聞きしました。真珠振興議連役員でもありますので、しっかり取り組んでまいります。