Activity
活動報告2023.11.05
阪神タイガースの38年ぶり日本一の興奮冷めやらぬ朝ですが、5日の活動報告を。伊勢市・鳥羽市での地元活動と、三重県ラグビー協会会長として、聖地・花園で行われる全国高校ラグビーの三重県代表を決める予選決勝へ。伊勢市では、約2000年前、天照大御神の御鎮座される場所を探し、現在の場所に内宮(皇大神宮)をご創建された倭姫命を御祭神とする倭姫宮の100周年記念事業に参列。倭姫命は、神嘗祭を始めとする年中の祭りを定めたり、神領を選定するなど神宮の祭祀等を確立された方です。「井戸を掘った人を忘れるな」との言葉もあるとおり、これらを風化させることなく、後世にも伝えていくことが大事で、それを奉賛会はじめ参列者の皆様と誓い合う一日となりました。
鳥羽市では、スポーツ少年団のサッカーチームの子供達と保護者の皆様にご挨拶した後、高専制度創設60周年を記念し、鳥羽商船高専において植樹式。植樹した木は、鳥羽市の木でもあるヤマトタチバナ。中村鳥羽市長、野村保夫県議とともに、派閥の先輩でもある赤池誠章参議院議員(元文科副大臣)もご参列いただきました。ちょうど、私は、自民党で高専政策を議論する機関である高専小委員会の事務局長も拝命しましたので、地元の高専の発展はもとより、全国の高専の発展に向けて力を尽くしてまいります。
鈴鹿市の「三重交通グループ スポーツの杜鈴鹿」では、聖地・花園で毎年行われる全国高校ラグビー大会の三重県代表を決める決勝戦。朝明高校と四日市工業の対戦。朝明高校が代表の権利を手にしました。三重県ラグビー協会会長として、賞状と優勝旗をお渡ししました。目標である「花園ベスト16」に向けてしっかり応援していきたいと思います。
夜には、伊勢市の四郷地区で後援会を発足いただきましたので、国政報告をさせていただきました。中川正美県議にも同席いただきました。お世話になる役員の皆様と写真撮影。