Activity
活動報告2024.01.27
宇治山田商業高校、16年ぶり2回目のセンバツ出場おめでとう。地元からしっかり応援します。まずは初戦突破を。27日、伊勢市・熊野市での地元活動の前に、四日市港での護衛艦「くまの」の広報展示に。護衛艦「くまの」は、昨年就役しましたが、既にインド洋での合同訓練等の任務にもあたっています。本艦は、能力を向上させながらも「省人化」を徹底。既存艦では乗員160名であったところ、約90名で対応できます。ステルス性も高く、水上無人機や水中無人機も活用できるようになっています。戦闘指揮所もシステム統合・集約化され初めて360度の円形部屋。部品等がアップデートしても対応できるようフレキシブルデザインとなっています。
泉艦長、谷川県議、水野地域協力本部長とともに、熊野本宮大社宮司の書いた名板の前で。山本さちこ参議院議員も来てくれていました。能登半島地震の自衛隊対応の写真展示も拝見し、能登半島地震の被災地に行ってくれた久居駐屯地の自衛官とも話をさせていただきました。
ランチは伊勢市二見にある、テレビ取材も多数の「デカ盛り」で有名な「ワスケ」。人気メニューの「天炒飯」と唐揚げ!炒飯の上に乗っている天津の卵がめちゃ分厚く、醬油味のきいたあんかけで、最高に美味しかった。唐揚げもジューシー。
伊勢市では、伊勢市の「クリエーターズワーケーション」に参加していただいていた今日マチ子さんの「伊勢訪問記」の展覧会にお邪魔した後、トークイベント終了後にご挨拶。伊勢の地元の皆様に愛されている街並みを描いてくださっています。「第二の故郷」と思っている、とおっしゃっていただき嬉しかったです。
夜は、熊野市・御浜町・紀宝町の各後援会合同新春の集い。会場いっぱいにお集まりいただきました。先日の送致に関する報道について、そもそも昨年の案件で、送致は事件処理として行われる手続というものであり、告発の正当性を示したものでも実際の犯罪の嫌疑を示すものではないし、今回の寄附も法令に抵触するものではない旨も改めて説明をさせていただきました。派閥の政治資金に関する話や信頼回復のための取組、来月行われる熊野道路のトンネル着工式や秋の新宮紀宝道路開通、柑橘産業振興、林業や水産業の振興についてもお話させていただきました。みなさんからたくさんの心強い激励をいただきましたので、皆様の激励を胸に引き続きしっかり精進してまいります。