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活動報告2024.08.19
19日、伊勢市で朝の街頭活動の後、東京へ。夜は、BSTBS「報道1930」でインタビュー映像を流していただきました。東京では、今回の自民党総裁選に向けて、1番に名乗りを上げた小林鷹之衆議院議員の出馬表明記者会見に仲間とともに同席しました。愛称「#コバホーク」の鷹之さんとは同い年で、二人が政治家になる前からの友人です。
小林鷹之さんが述べた主な点は、
①自民党の信頼回復に向けて、「自民党は生まれ変わる」ため、全力で党改革・政治改革を進めること
②私達の「暮らしが良くなった」と「実感」できる経済。「経済が財政に優先する」との基本方針。地方はもっと稼げると確信しているので地方に大胆に投資する。東京一極集中是正。中小企業の利益増大の徹底支援。物価高対策のパッケージを年内に策定すること。若者の手取りを大幅増大させること。
③「世界をリードする国」「世界から信頼され、必要とされる日本」になるための新たな外交戦略、防衛力の抜本強化、インテリジェンス機能強化。
④憲法改正。政治の要諦は危機管理であることから、緊急事態条項創設と自衛隊明記が優先改正項目。早期の発議に向けて、最大の熱量をもって取り組む。
その他、質疑も含めて、社会保障制度改革、農林水産業の振興等についても触れました。
そして、今回の総裁選の戦いでは、脱派閥を徹底する、旧派閥に支援は一切求めない、と明言しました。
国民の皆様に正直に向き合う政治。そして、鷹之さんは、チームを大切にする人です。大学時代はボート部主将もやっていました。国民の皆様とチームとなって、この国を前に進める。それができる人です。
フランス大統領は46歳、イタリアの首相は47歳。カナダの首相も52歳。今、49歳の小林鷹之さんがG7に行っても、全く遜色ない年齢です。むしろ同世代。
経験不足という言葉はあたりません。既に、霞が関で11年、永田町で12年、合計23年間、最前線で取り組んできました。リーダーは1人で仕事をするのではありません。ベテランも若手も含めて、あらゆる世代の議員の力を結集して、チームで対応していく、と強調しています。海外や野党とのタフな交渉力も持ち合わせています。経済安全保障や宇宙資源法など、「ゼロからつくりだして、結果を出す」ということができる人です。この混とんとした時代、前例踏襲ばかりでなく、ゼロから新たな価値を生み出すことができる政治でなければなりません。
間違いなく、リーダーにふさわしい人です。これからの小林鷹之さんの動きにご注目いただき、ご支援いただきたいと思います。
街頭活動には、中川正美県議、野村保夫県議、品川伊勢市議、公明党の辻伊勢市議にもご一緒していただきました。この赤いポロシャツは、伊勢事務所スタッフから誕生日プレゼントでもらいました。